Case.1
Before / リースバック導入前の状況
車両管理業務に手間がかかり、負担に。
病院、訪問介護、デイサービス等総合的な医療サービスを提供する北樹会病院様。保有車両は訪問介護用の軽自動車などのほか、車いす仕様車、救急車、送迎バスなど多岐に渡ります。走行距離や車検サイクルが異なる車両の管理業務は手間がかかり担当者は負担を感じていました。また、メンテナンスリース・ファイナンスリース・お客様ご自身で保有している車も混在していたことも、管理業務を煩雑化させる一因でした。
After / リースバックによるメンテナンスリースへの統一の提案→採用後
支払い一本化で業務負荷の減少、整備コストの削減を実現
経費の平準化により予算編成が容易に
一挙にメンテナンスリースに切り替えることで、リース開始直後から管理業務が一本化されました。車種や車両毎の走行距離に合わせたメンテナンススケジュール・リース期間が具体的になっており、点検時には案内はがきが届くため、そのタイミングで整備工場へ入庫するだけで良く管理業務の改善につながりました。これまでドライバー任せであった車両管理が、北海道リースのメンテナンスリースによって統一化できました。
Case.2
株式会社高瀬工業様
ホームページ:http://www.takasek.com/
Before / リース導入前
中古車を利用し借上げ制度を採用。業界は深刻な人材不足…。
美唄市にある高瀬工業様は農地整備工事と一般土木工事を主体に、冬期は除排雪事業を行っています。これまで営業車は導入コストを抑えるために中古車を購入するほか、社員のマイカー(私有車)を業務上使用する「マイカー借上げ制度」を利用していました。しかし、コンプライアンス面・環境面に加え、人材確保の面からも車両制度の改革を模索していました。
After / リース導入後
リース車両を導入し社員のモチベーションアップ。
環境や燃費を考慮しハイブリッド車を中心に新車でメンテナンスリース車両を11台導入。
「マイカー借上げ制度」も残し、リース車両かマイカー借上げ制度か、社員が選択できるようにしました。
また、メンテナンスリースを導入することで、予防整備の実施による安全性の向上や、法定・車検整備のスケジュール化等車両管理のアウトソーシングによって業務削減が図れるため、業務効率の改善とモチベーションアップにつながり、今後の人材確保の面でもお手伝いをさせていただきました。
北海道リースのオートリースには、メンテナンスに対応可能、
低コストでリースができる、おすすめなプランがあります。